沿革
| 1886年 | 創業者佐野川谷安太郎 大阪府泉南郡佐野町にて誕生 |
|---|---|
| 1897年 | 佐野川谷安太郎11才、船大工として修行にはいる |
| 1903年 | 佐野川谷安太郎17才、東京を振り出しに東北、北海道を廻り造船技術を習得する |
| 1911年 | 佐野安造船所創業 |
| 1924年 | 千本松船渠株式会社を買収(現大阪製造所の地) |
| 1940年 | 佐野安船渠株式会社設立(資本金150万円) |
| 1944年 | 軍需会社に指定される |
| 1945年 | 政府(海軍)に買収され会社解散 大阪海軍工作部となる |
| 敗戦 海軍工作部解散 | |
| 1946年 | GHQより賠償指定工場の指定(S24.5解除) |
| 1947年 | 会社継続登記 |
| 1961年 | 初代創業者社長佐野川谷安太郎逝去 佐野川谷保治社長就任 |
| 社是『まごころこめて生きた船を造る』制定 | |
| 陸機部門設立 | |
| 1967年 | 大阪証券取引所市場第2部上場 |
| 1973年 | 資本金14億3,000万円とする |
| 1974年 | 水島造船所操業開始 |
| 大阪証券取引所市場第1部上場 | |
| 1981年 | 太田黒尚雄代表取締役社長就任 |
| 1984年 | 株式会社サノヤスに社名変更、本社を大阪市西区江戸堀に移転 |
| 1987年 | 本社を大阪市東区横堀に移転 |
| 1990年 | 株式会社サノヤスと菱野金属工業株式会社が合併 |
| 1991年 | 株式会社サノヤスと明昌特殊産業株式会社が合併 株式会社サノヤス・ヒシノ明昌に社名変更 |
| 1993年 | 大野伊左男代表取締役社長就任 |
| 本社を大阪市中央区瓦町に移転 | |
| 1997年 | 南雲龍夫代表取締役社長就任 |
| 2000年 | 本社を大阪市北区 ダイビルに移転 |
| 2003年 | 木村進一代表取締役社長就任 |
| 2005年 | 東京テクノセンター新設 |
| 2007年 | 資本金25億3,800万円とする |
| 2008年 | サノヤス加賀屋ビル新設 |
| 2009年 | 西条工場を広島工場に移転 |
| 上田孝代表取締役社長就任 | |
| 本社を大阪市北区 中之島ダイビルに移転 | |
| 2010年 | 事業本部制から、営業・設計・製造の機能別組織制へ移行 |
| 2011年 | 創業100周年を機にコミュニケーションネームとして「Sanoyas」を設定 |
| サノヤスホールディングス株式会社設立 | |
| サノヤス造船株式会社設立 | |
| 2012年 | 持株会社 サノヤスホールディングスと事業会社による新組織体制をスタート |
| 2020年 | 株式会社サノテックをサノヤス造船株式会社へ承継 |
| 2021年 | 株式会社新来島どっくグループ入り |
| 株式会社新来島サノヤス造船に商号変更 | |
| 森本洋二代表取締役社長就任 |
