
入社年:2024年
出身校・学部学科:福山市立大学 都市経営学部 都市経営学科
所属部署:経営企画部 生産管理課
- Q1この会社を志望した理由、入社の動機、決め手となったことを教えてください。
- 会社説明会にて、同じ大学のOBが活躍していることを知り興味を持ちました。また、船というスケールの大きいものを造っているところに惹かれたところもあり志望しました。面接や懇親会で雰囲気の良さを感じ、加えて借り上げ社宅などの福利厚生が充実している点が魅力的だったため入社を決めました。
- Q2現在の仕事内容をできるだけ具体的に教えてください。
- 会議資料のとりまとめ、会議の出席・議事録の作成、外注業者対応(支払処理)、協力業者対応(工費の支払処理、入構者の管理)等を行っています。とりまとめている資料のメインは製造に関するコストで、目標となる予算・実際の出来高などを比較して、会社が儲かるための会議ができるような資料を作成しています。

- Q3仕事のどんなところに難しさや、やりがいを感じますか。
- 造船の知識がない状態で入社したため、会議で専門用語が出た際理解するのに苦労しています。先輩方に用語を教えてもらい、無事議事録をまとめられたときにやりがいを感じます。
- Q4仕事においてこれからどんなことにチャレンジしていきたいですか。
- 現在行っている業務は現場を知らなくてもある程度進められるものが多いです。今後は工事予算の策定や工程計画の作成など、造船工作法や現場を知らないと難しい業務にチャレンジしてみたいです。私の所属している部署には工作部出身の先輩がいらっしゃるので、その方々から工作部の知見を学び業務の幅を広げたいと考えています。

- Q5新来島サノヤス造船に入ってよかったと思うこと、特に印象に残っているエピソードなどがあれば教えてください。
- 他部署との関わりはもちろんですが、協力業者の様々な年代の方とコミュニケーションをとる機会があることは生産管理課ならではです。毎月協力業者へ工費の支払処理をするにあたって、締切に余裕をもって円滑に作業を進められたときはやりがいを感じます。ただ、印象に残っているのは支払リストの作成中にミスをした月です。冷汗が止まらなかったあの月のことは、今でも支払処理業務をするたびに思い出します。
- Q6これから入ってくる後輩にアドバイスや会社のアピールを一言。
- 業種や職種を絞らず、様々な企業の説明会や見学会に参加して情報を集めてください。新来島サノヤス造船は先輩方が優しく雰囲気が良いところが最大の魅力で、自分らしく成長できる環境が整っていると思います。たくさん吟味したうえで最終的にサノヤスを選んでもらえたらうれしいです。

- Q7一日のスケジュール(例)
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- 7:30
- 出社、メールチェック
- 8:00
- 協力業者に配布する支払リストの作成
- 30
- 9:00
- 30
- 支払リストの配布
- 10:00
- 30
- 会議資料の作成
- 11:00
- 30
- 昼休憩
- 12:00
- 30
- 振替伝票(外注業者)の作成
- 13:00
- 30
- 支払伝票(協力業者)の作成
- 14:00
- 30
- 15:00
- 協力業者へ配布する資料の作成
- 30
- 16:00
- 30
- 退勤
- 17:00
- 30