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先輩インタビュー

入社年:2020年 
出身校・学部学科:岡山理科大学 工学部 機械システム工学科
所属部署:造修本部 水島製造所 水島修繕部 機関修繕課

Q1この会社を志望した理由、入社の動機、決め手となったことを教えてください。
大学の合同説明会でサノヤスに出会ったのがきっかけです。当時はホールディングス全体で多様な事業を展開しており、「いろんな経験ができそうだ」と感じました。その後、水島の工場見学に参加した際、社員の方々と直接お話しできる交流会があり、風通しの良さを実感しました。さらに、希望していた岡山か大阪への配属になる可能性が高かったことも、入社の決め手となりました。
Q2現在の仕事内容をできるだけ具体的に教えてください。
修繕部・機関修繕課に所属しており、主に船の修繕工事に関わる業務を担当しています。具体的には、船主から送られてくる仕様書をもとに見積書を作成し、実際に船を見にいき工事が施工可能かを判断します。そのうえで、依頼する部署や業者の選定、工程の作成、材料・部品の発注などを行います。船が入港した際には、船主との協議で工事内容を確定させ、作業指示や工事のまとめも担当します。

Q3仕事のどんなところに難しさや、やりがいを感じますか。
運転中の機器に不具合が起きた際、原因を突き止めて修理することはとても難しいですが、その分やりがいも大きいです。原因が特定でき、修理が完了して正常に運転できたときの達成感は大きなモチベーションになります。
Q4仕事においてこれからどんなことにチャレンジしていきたいですか。
現在は主に通常の機関修繕工事を担当していますが、今後はトラブルが発生した船への対応も任されるようになりたいです。まだまだ経験不足でトラブルの原因特定には至らないことも多いですが、より知識を深めて一人で対応できるようになりたいと考えています。

Q5新来島サノヤス造船に入ってよかったと思うこと、特に印象に残っているエピソードなどがあれば教えてください。
修繕中に思わぬ故障が見つかることもありますが、チームで協力してなんとか工期に間に 合わせ、無事に船が出港できたときの達成感は今でも印象に残っています。「間に合ってよかった」と心から思える瞬間です。
Q6これから入ってくる後輩にアドバイスや会社のアピールを一言。
新来島サノヤス造船は、造船所の中でも大阪・岡山と立地が良く、通いやすい環境です。福利厚生もしっかりしており、働きやすさは抜群だと思います。部署を越えて関わる機会も多く、社内の風通しが良いところも魅力です。安心して飛び込んできてください!

Q7一日のスケジュール(例)
7:00
30
出社、朝会、メールチェック
8:00
現場確認
30
9:00
検査対応
30
10:00
部品発注、事務作業
30
11:00
現場確認
30
昼休憩
12:00
30
現場確認
13:00
事務作業
30
14:00
30
15:00
翌日の作業に向けた打合せ・現場確認
30
16:00
30
退勤準備
17:00
30